東海道五十三次

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東海道五十三次の解説 24 島田

金谷宿から島田宿まで3.9km 北緯34度49分58秒 東経138度10分33秒島田宿は、東海道五十三次の23番目の宿場です。現在の静岡県島田市です。島田宿の規模は本陣3軒、脇本陣0軒、旅籠48軒、人口は6727人です。「箱根八里は馬でも越...
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東海道五十三次の解説 25 金谷

日坂宿から金谷宿まで6.5km 北緯34度49分22秒 東経138度07分43秒金谷宿は、東海道五十三次の24番目の宿場です。現在の静岡県島田市金谷です。遠江国最東端の宿場町です。室町のころはちいさな宿場で、当時は菊川の方が栄えていました。...
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東海道五十三次の解説 26 日坂

掛川宿から日坂宿まで7.1km 北緯34度48分15秒 東経138度04分30秒日坂宿は、東海道五十三次の25番目の宿場です。現在の静岡県掛川市日坂です。東海道の三大難所(峠)の一つとされる小夜の中山の西麓に位置します。金谷から日坂宿までは...
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東海道五十三次の解説 27 掛川

袋井宿から掛川宿まで9.6km 北緯34度46分23秒 東経138度00分57秒掛川宿は、東海道五十三次の26番目の宿場です。現在の静岡県掛川市の中心部であす。山内一豊が改修して棲んだことで知られる掛川城の城下町です。掛川の名前は、『吾妻鏡...
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東海道五十三次の解説 28 袋井

見附宿から袋井宿まで5.9km 北緯34度44分51秒 東経137度55分24秒 袋井宿は、旧東海道の宿場で、東海道五十三次の宿場数を江戸から数えても京から数えても27番目で中間点にあります。「東海道ど真ん中」として、これを観光資源に活かし...
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東海道五十三次の解説 29 見附

浜松宿から見附宿まで16.5km  北緯34度43分37秒 東経137度51分25秒  見附宿は、東海道五十三次の28番目の宿場です。現在の静岡県磐田市見付付近です。「見附」の名は、水(み)に接する土地であることが由来です。西北方向には一の...
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東海道五十三次の解説 30 浜松

舞坂宿から浜松宿まで10.9km 北緯34度42分14秒 東経137度44分04秒   浜松宿は、東海道五十三次の江戸・日本橋から数えて29番目の宿場町です。実距離では、江戸から京との中間にあたり、名実共に関東関西の中間地域です。遠江国敷知...
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東海道五十三次の解説 31 舞坂

荒井宿から舞坂宿まで5.9km 北緯34度41分09秒 東経137度38分04秒  舞坂宿は、東海道五十三次の江戸・日本橋から数えて30番目の宿場町です。現在の静岡県浜松市中央区舞阪町になります。浜名湖東岸の今切口に面した標高約3m前後の低...
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東海道五十三次の解説 32 荒井

白須賀宿から荒井宿まで6.5km 北緯34度41分42秒 東経137度33分02秒  荒井宿(新居宿)は、東海道五十三次の31番目の宿場です。新居宿は、浜名湖西岸の今切口に面した標高約3-5m程の低地に立地します。隣接する新居関所(今切関所...
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東海道五十三次の解説 33 白須賀

二川宿から白須賀宿まで5.8km 北緯34度41分19秒 東経137度30分03秒  白須賀宿は、東海道五十三次の32番目の宿場です。遠江国最西端で、且つ、現在の47都道府県でも静岡県最西端の宿場町です。西の加宿境宿で売られていた柏餅は、白...
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