東海道五十三次 東海道五十三次の解説 34 二川 吉田宿から二川宿まで6.1km 北緯34度43分26秒 東経137度27分00秒 二川宿は、東海道五十三次の33番目の宿場です。三河国最東端の宿場町です。1601年の東海道設定当初から、三河国渥美郡二川村と大岩村の2村で宿場として人馬継立... 2024.09.12 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 35 吉田 御油宿から吉田宿まで10.3km 北緯34度46分00秒 東経137度23分23秒 吉田宿は、東海道五十三次の江戸側から数えて34番目の宿場です。601年の伝馬朱印状があり、東海道が設定された当初からの宿場でした。江戸の日本橋より西方約2... 2024.09.05 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 36 御油 赤阪宿から御油宿まで1.7km 北緯34度50分42秒 東経137度19分02秒御油宿は、東海道五十三次の35番目の宿場です。街道の面影を残す松並木が美しいことから観光地になっています。御油宿より東に追分があり、姫街道の西の起点となって... 2024.08.29 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 37 赤阪 藤川宿から赤阪宿まで8.8km 北緯34度51分21秒 東経137度18分30秒 "8.8km 北緯34度51分21秒 東経137度18分30秒 赤阪宿は、東海道五十三次の36番目の宿場です。現在の愛知県豊川市にあたります。赤阪宿は本陣3... 2024.08.22 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 38 藤川 岡崎宿から藤川宿まで6.7km 北緯34度54分41秒 東経137度13分20秒 藤川宿は、東海道五十三次の37番目の宿場です。現在の愛知県岡崎市藤川町辺りです。中世から交通の要地で、1601年の伝馬制度により設置されました。天保年間の「... 2024.08.15 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 39 岡崎 池鯉鮒宿からから岡崎宿まで15.0km 北緯34度57分17秒 東経137度10分23秒岡崎宿は、東海道五十三次の38番目の宿場です。岡崎宿は東海道五十三次の中でも屈指の規模を誇る宿場町でした。岡崎は矢作川の水運や奥三河からの物資集積で栄え... 2024.08.08 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 40 池鯉鮒 鳴海宿から池鯉鮒宿まで11.1km 北緯35度00分05秒 東経137度03分03秒 池鯉鮒宿は、東海道五十三次の39番目の宿場です。歴史的仮名遣いでは「池鯉鮒 ちりふ」です。現在の漢字では知立になります。現在は愛知県知立市になります。江... 2024.08.01 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 41 鳴海 宮宿から鳴海宿まで6.5km 北緯35度04分48秒 東経136度56分59秒 鳴海宿は、東海道五十三次の40番目の宿場です。愛知県名古屋市緑区にあります。鳴海宿には、本陣が1軒、脇本陣が2軒、旅籠が68軒です。宿の東と西に常夜灯が両方残さ... 2024.07.25 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 42 宮 桑名宿から宮宿まで27.5km 北緯35度07分13秒 東経136度54分25秒 宮宿は、東海道五十三次の41番目の宿場です。中山道垂井宿にいたる脇街道・美濃街道や佐屋街道との分岐点です。一般には宮の宿と呼ばれることが多いです。幕府や尾張藩... 2024.07.18 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎
東海道五十三次 東海道五十三次の解説 43 桑名 四日市宿から桑名宿まで12.7km 北緯35度07分13秒 東経136度54分25秒 桑名宿は、東海道五十三次の42番目の宿場です。現在の三重県桑名市になります。脇往還佐屋街道はここから分岐していました。徳川四天王の本多家のほか、各松平家の... 2024.07.11 東海道五十三次歌川広重浮世絵葛飾北斎